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J-GLOBAL ID:201502204337511745   整理番号:15A1212348

トウモロコシはいに及ぼす寒冷ストレス下での抗酸化系および低応答遺伝子発現に及ぼす外因性EBRとNO信号の影響【Powered by NICT】

Effects of exogenous EBR and NO signal on antioxidant system and low response gene expression under cold stress on maize embryo
著者 (5件):
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巻: 26  号:ページ: 1411-1418  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0392A  ISSN: 1001-9332  CODEN: YSXUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,トウモロコシ雑種,Xianyu335を用いて,低温(LT)ストレス下のトウモロコシはいの発芽の抗酸化能と低温応答遺伝子発現に及ぼす24-エピブラッシノリド(EBR,合成BR)の影響を調べることであった。LTストレス下のトウモロコシ種子の発芽率はEBRにより影響されなかったが,種子活性指数と苗の生育が改善された。EBRはSOD,POD,CATおよびGRを含むいくつかの抗酸化酵素の活性,および非酵素的抗酸化剤の含量,GSHおよびプロリンのようなを増加させ,一酸化窒素(NO)の蓄積を誘導した。NO捕捉c-PTIOとNOS阻害剤L-NAMEは減少したが,NOドナーSNPはCATとPODの酵素活性,およびプロリンの含有量を増加させ,NO EBR誘導抗酸化能を仲介を示した。遺伝子発現パターン分析は,P5CS1,CBF1,CBF3とCOR15aの発現はLTストレスによって誘導された,トウモロコシはいにおけるEBR処理によって,更に増加することを示したが,それらの発現は,c-PTIOとL-NAMEにより抑制され,SNP,LT応答遺伝子は,NOにより調節される意味により改善された。これらの結果は,NOは抗酸化能とLT応答遺伝子の発現を調節することによりトウモロコシはいにおけるEBR誘導LT耐性に関与することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生態学一般 
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