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J-GLOBAL ID：201502204339086782   整理番号：15A1259991

3D技術 2)三次元計測とリバースエンジニアリング-完全自動化ソフトReverseZのご紹介-

著者 (1件)： 松崎幸一 (テクノスター)
資料名： バルブ技報  (Valve Technical Review)
巻： 30  号： 2  ページ： 53-56  発行年： 2015年09月30日 
JST資料番号： L3244A  ISSN： 0912-7968  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 設計モデルと現物モデルを比較検証して,その結果を設計作業にフィードバックする現物融合型エンジニアリングが普及し,測定データ(ポリゴン・メッシュデータ)をCAD化する作業と共に3次元測定器の性能向上で,データ数が増大し結果としてリバースソフトの自動化性能が高まった理由を説明した。その上で,CAD化の有効性,完全自動化ソフトのReverseZにおける自動CAD化手法について述べ,ReverseZの適用事例を示した。

シソーラス用語： 有限要素法 ,  工学 ,  *CAD【計算機】 ,  *ソフトウェア ,  *事例研究
準シソーラス用語： FEM【有限要素法】 ,  ReverseFEM ,  ReverseZ ,  ポリゴン・メッシュデータ ,  現物融合型エンジニアリング ,  自動CAD化手法 ,  自動化ソフトウェア ,  適用事例

分類 (2件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (1件)：

• 松崎,鈴木,大竹:「リバースエンジニアリングソフトMOSICの開発(第1~13報)」,精密工学会講演論文集,2006年春季大会~2012年春季大会

タイトルに関連する用語 (5件)： 3D ,  三次元計測 ,  リバースエンジニアリング ,  完全自動化 ,  ソフト