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J-GLOBAL ID：201502204366197553   整理番号：15A1146454

融合試料調製を用いた波長分散型蛍光X線分析法による鉄鉱石中の12種の主成分と微量成分の分析【Powered by NICT】

Analysis of 12 major and trace components in iron ore by the wavelength dispersive X-ray fluorescence spectrometry with fusion sample preparation

著者 (4件)： YANG Feng (No.9 Gold Geological Part of CAPF, Haikou) ,  YANG Xiujiu (No.9 Gold Geological Part of CAPF, Haikou) ,  LIU Weihong (No.9 Gold Geological Part of CAPF, Haikou) ,  HAI Hong (Coll. of Chemistry and Bioengineering,Guangxi Scientific Experiment Center of Mining, Metallurgy and ...)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 34  号： 3  ページ： 351-355  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 溶融ガラスビーズは,波長分散X線蛍光分析(WDXRF)を用いた鉄鉱石中の12種の主成分と微量成分の定量に使用した。試料融合のフラックス,酸化剤,離型剤,温度および希釈比についても考察した。共存元素のスペクトル線の重なりに起因するマトリックス効果と干渉は経験的係数法と共に理論的α係数法とCo_2O_3内部標準法を適用することによって除去された。法は国の鉄鉱石認証標準物質(GBW07822-GBW07830)の分析に適用し,相対標準偏差は各成分0.41%~4.2%の範囲であった。定量結果は標準値と一致し,さらに,それらは誘導結合プラズマ発光分光分析で得られた結果と一致した。法は鉄鉱石の定量に適用され,結果は化学分析によるものと一致してelementarilyである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *鉄鉱石 ,  認証標準物質 ,  *試料調製 ,  発光分析 ,  *微量成分 ,  酸化剤 ,  *蛍光X線分析 ,  化学分析 ,  マトリックス効果 ,  規格値 ,  離型剤 ,  内部標準法 ,  ガラスビーズ
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  *波長分散 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 鉄鉱石  (WD01032B) ,  無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 融合 ,  試料調製 ,  波長分散 ,  蛍光X線分析法 ,  鉄鉱石 ,  微量成分 ,  分析