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J-GLOBAL ID：201502204373210386   整理番号：15A0648921

工場練り混ぜ・実験室締め固め試料を用いた室内短期エージング試験の手順

Laboratory short-term aging protocol for plant-mixed and laboratory compacted samples

著者 (2件)： IM Soohyok (Texas A&M Transportation Inst., Coll. Station, TX 77843-3135, USA) ,  ZHOU Fujie (Texas A&M Transportation Inst., Coll. Station, TX 77843-3135, USA)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 89  ページ： 1-12  発行年： 2015年08月01日 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加熱エージングの試験条件(温度および時間)はアスファルト合材の工学的特性と現場性能の両方に重要な影響を与え,体積特性にも影響することはよく知られている。したがって試験温度と試験時間は,アスファルト合材の設計,品質管理,および舗装設計や性能予測に用いる工学的特性に対して重要となる。本稿では,工場練り混ぜ・実験室締め固め(PMLC)供試体の実験室短期エージング試験の手順の勧告を作成するために行った非常に多くの実験室での取り組みについて述べる。ハンブルグホイールトラッキング試験,オーバーレイ試験,間接引張り強度試験,レジリエントモジュラス試験および動的モジュラス試験を含む実験室レベルの諸試験を行い,PMLC供試体の工学的特性を工場練り混ぜ・現場締め固め(PMFC)の異なるエージング段階の現場コア供試体におけるものと比較検討した。そして試験結果および推奨する加熱エージング時間について述べ,考察したCopyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アスファルト混合物 ,  熱劣化 ,  屋内試験 ,  *舗装試験 ,  *加速試験 ,  ホイールトラッキング試験 ,  引張強さ ,  サイズ効果 ,  締固め ,  試料 ,  弾性係数 ,  加熱 ,  養生 ,  舗装表面処理
準シソーラス用語： レジリエントモデュラス ,  オーバレイ【舗装】

分類 (1件)： 有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 工場 ,  練り混ぜ ,  実験室 ,  締め固め ,  試料 ,  室内 ,  短期 ,  エージング ,  試験 ,  手順