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J-GLOBAL ID:201502204382989370   整理番号:15A1033710

濃厚化エマルション重合の増強界面上での多孔性ポリウレタンモノリスの製作

Fabrication of porous polyurethane monoliths on strengthening interface of concentrated emulsion polymerization
著者 (9件):
資料名:
巻: 164  ページ: 78-84  発行年: 2015年08月15日 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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濃厚化エマルションテンプレートでの段階的重合を経た多孔性ポリウレタン(PU)モノリスを調製する方法を提案した。濃厚化エマルションを,トリレンジイソシアナート(TDI),ブチレングリコールおよび連続相として界面活性剤および分散相として脱イオン水を利用して構築した。ポリグリセロールポリリシノレアート(PGPR)を,それが両親媒性の反応性のヒドロキシル基を含有するオリゴマであるので,界面活性剤として選択した。それはTDIと最初に反応できたので,固体界面を構築し,濃厚化エマルションの安定性を維持できた。その結果,ポリウレタン多孔性モノリスが,TDIと-OH含有化学種との間の硬化反応およびその後の水相除去で得られた。コロイド状シリカ粒子を水相へ導入すると,より均一で微細な多孔性構造をより強化された界面から達成できた。多孔性PUのモルフォロジーに及ぼす組成,界面活性剤,分散相の体積分率およびコロイド状シリカの含有量の影響を調べた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (6件):
分類
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応用物理化学的操作・装置  ,  脂肪族アルコール  ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  重合反応一般  ,  ポリウレタン  ,  界面化学一般 

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