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J-GLOBAL ID:201502204387617960   整理番号:15A1126175

脱アミノ化無臭化細菌の単離と同定と鶏糞における脱窒素特性【Powered by NICT】

Isolation and identification of a deamination deodorant bacterium and denitrification characteristic in chicken manure
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 2515-2521  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鶏糞における悪臭臭気を除去するために,脱アミノ脱臭細菌は草の根黒色土から単離し,同定し,その脱窒素特性を調べた。生理的及び生化学的特性と16S rDNA配列解析により,この株はEnterobacter hormaechei,QDTN,34として同定された。著者らの研究は,最も適した温度は30°Cであり,最適pHは歪QDTN,34に対して8であることを示した。媒質中のC/N比が25:1のとき,歪QDTNの成長が最良であった。QDTN,34株は(NH_4)2SO_4を含む培地で栽培された3日間培養した際に,アンモニア態窒素の除去率は64.75%に達した。が培地はKNO3を含むとき,硝酸態窒素の除去率は71.00%までであった。鶏糞の脱臭プロセスでは,歪QDTNの濃度は養鶏糞尿中の5%に達したとき,最良の結果が得られたが,これはC/N比25:1を有していた。同じ条件下で,QDTN,34株の数は媒体中の成長9日後(2.5 ~2.6)×10~8cfu/mLを達成でき,アンモニア態窒素と硝酸態窒素除去率は59.90%と67.71%であった。QDTN,34の保有特性は次の通りである:安定化生物学的特性,環境に対する強い適応性,脱窒のための良好な能力,大きな応用の展望。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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