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J-GLOBAL ID:201502204395061547   整理番号:15A1071766

US住宅におけるホルムアルデヒドとアセトアルデヒド曝露の低減: 換気制御と供給元制御の家庭内測定

Formaldehyde and acetaldehyde exposure mitigation in US residences: in-home measurements of ventilation control and source control
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 523-535  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: W1095A  ISSN: 0905-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: デンマーク (DNK)  言語: 英語 (EN)
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換気と供給元制御がホルムアルデヒド曝露をどの程度低減したかを新しいUS住宅において測定した。換気が増加するとともに室内ホルムアルデヒド濃度は低下した。しかし,0.35h-1の参照換気回数では,放出率が一定であると予測されるものの60%までの低減率にとどまった。これはチャンバ研究で観測されたように空気濃度が増加したときにホルムアルデヒド放出率が減少したことと一致した。対照的に,アセトアルデヒドの放出は換気量とは関係なかった。供給元制御の有効性を検証するために,ホルムアルデヒド濃度を環境保全型ビルの格付け制度(LEED)検定/室内空気プラス材料構築住居において測定し,VOCの低放出率を得た。0.35h-1の参照換気回数と住宅経過時間,温度および相対湿度の調節により,低VOC材料で建設された住宅中のホルムアルデヒド濃度は従来の建築材料による参照新築住宅よりも平均で42%低かった。調節なしでは,低VOC住宅の濃度は27%低かった。ホルムアルデヒド濃度の平均と標準偏差は低VOC在宅で33μg/m3と22μg/m3,従来の在宅で45μg/m3と30μg/m3であった。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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住宅建築,農村建築,城  ,  空気浄化 

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