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J-GLOBAL ID：201502204420840459   整理番号：15A1339791

改正労働安全衛生法のリスク評価 2016年6月から始まる化学物質等のリスクアセスメントとラベル表示とは?-労働安全衛生法に関わる化学物質等のリスクアセスメントの指針及び通達からわかること-

著者 (2件)： 北村公義 (化学物質評価研究機構 安全性評価技研) ,  吉川治彦 (化学物質評価研究機構 安全性評価技研)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 57  号： 12  ページ： 45-52  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 改正労働安全衛生法におけるリスク評価に基づき,ラベル表示と化学物質等のリスクアセスメントに関し,下記事項などについて解説した。1)化学物質等のリスクアセスメント指針のポイント,2)事業者が実施すべき内容(リスクアセスメント),3)事業実施者と実施体制,4)リスクアセスメント対象の選定,5)リスクアセスメント対象の危険性・有害性の特定,6)リスクの見積りとリスク低減措置の検討と実施,7)リスクアセスメント結果の労働者への周知,8)化学物質等の譲渡,提供時の名称等の表示義務,等。

シソーラス用語： 労働安全衛生法 ,  *リスク評価 ,  *化学物質 ,  リスク ,  有害性 ,  *ラベリング ,  情報公開 ,  表示
準シソーラス用語： データ表示 ,  データ報告 ,  *ラベル表示 ,  危険性 ,  表示法 ,  報告の義務化

分類 (2件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 労働安全衛生法 ,  リスク評価 ,  化学物質 ,  リスクアセスメント ,  ラベル表示 ,  指針