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J-GLOBAL ID:201502204460261370   整理番号:15A0859825

集積化PV電池を用いた太陽光ハニカム(SHC)ファサード素子のCFDアセスメント

CFD assessment of a solar honeycomb (SHC) facade element with integrated PV cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 118  ページ: 155-174  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるPV配置での太陽光ハニカム(SHC)ファサード素子の熱的性能と換気性能と電気出力を評価するために,素子に対する熱挙動と空気流特性を解析した。このファサードプロトタイプの基本構成は,”Gap3 solutions GmbH”が開発した基本ファサード素子”GAP-Skin”から受け継いだものである。本研究の目的は,SHCファサードの熱挙動とPVアレイの電気出力の最良の比率を示すPV電池配置を見いだすことである。三次元CFDシミュレーションを行い,研究室の実験と測定データと比較した。これを行うために,1×1mのSHCファサード素子とソーラーシミュレータを持つ試験施設を建てた。太陽光放射と熱放射を考慮するために,CFDモデルは詳細な放射モデルを含んでいる。開発したモデルからの数値結果は,測定データの大部分と良く一致した。さらに,本研究により,異なる太陽角でのSHCの異なる太陽光吸収特性を考慮して,夏と冬の気象条件の温度帯におけるSHCファサード素子の熱挙動が得られた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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太陽光発電 

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