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J-GLOBAL ID:201502204511647391   整理番号:13A1525774

咽頭球:その病因,診断と治療のレビュー

Globus pharyngeus:A review of its etiology,diagnosis and treatment
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号: 20  ページ: 2462-2471  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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球は,咽頭の腫瘍または外来性体の持続的,断続的無痛の感覚である。それは,大概,長期で,治療困難,再発傾向のある一般的にみられる臨床症状である。さらに,不確実な球の病因により,罹患した患者に対する基準調査と治療戦略を確立するのが難しいままである。球を扱う最初のステップとして,慎重な問診とnasolaryngoscopyが必須である。状態が良性であり,胃食道逆流疾患が食道球の主要な原因であるという最近の見解により,高用量のプロトンポンプ阻害薬での経験的治療が,典型的球を罹患した患者のために合理的である事がわかった。患者がこの治療に非反応性ならば,内視鏡法,多重チャンネル腔内インピーダンス/pH観察および検圧法のような決定的評価を考慮しなければならない。陰性観察にもかかわらず症状が持続する患者には,言語治療,抗うつ薬および認知行動療法が役立つことがある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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消化器の医学一般 
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