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J-GLOBAL ID：201502204516664376   整理番号：15A1243992

CCS及びCO₂有効利用プロジェクトの最新動向及び今後の展開 EAGLEプロジェクトにおける取り組み

著者 (1件)： 河合俊輔 (電源開発 若松研)
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 79  号： 11  ページ： 834-838  発行年： 2015年11月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電源開発(株)(J-POWER)は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究事業として,2002年度~2014年度にかけて,酸素吹石炭ガス化炉を用いたIGCC(石炭ガス化複合発電)技術とCO₂分離回収技術の確立に向けEAGLEプロジェクトを実施した。本プロジェクトで得られた研究成果は,社会的に高まりつつあるCO₂排出削減要求に応えるべく,IGCC大型実証機や商用機の設計・運用データ等として有効活用されることが期待されている。本稿では,EAGLEプロジェクト概要,CO₂分離回収技術への取り組みなどについて解説した。

シソーラス用語： *CCS【処理】 ,  温室効果ガス ,  ガス分離 ,  減少 ,  *二酸化炭素 ,  二酸化炭素排出量 ,  利用 ,  *プロジェクト ,  状態 ,  展開 ,  回収 ,  化学吸収 ,  ガス吸収 ,  IGCC ,  性能評価
準シソーラス用語： CO2排出量削減 ,  最新動向 ,  分離回収 ,  *有効利用

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： CCS ,  CO2 ,  有効利用 ,  プロジェクト ,  最新動向 ,  展開