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J-GLOBAL ID：201502204527169105   整理番号：15A1339787

化学プラントの革新的本質安全設計を考える“リスクセンス”を磨いて工場事故や不祥事の最少化を推進する

著者 (1件)： 中田邦臣 (リスクセンス研究会)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 57  号： 12  ページ： 22-25  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 化学プラントにおける工場事故や不祥事の最少化を推進するための革新的な本質安全管理について,下記事項などについて解説した。1)リスクセンスの向上と組織エラーの防止,2)組織エラーの発生メカニズム,3)劣化しやすい防護壁,4)「トラブル・事故」の誘発状況と組織運営上の管理項目,5)安全管理防護壁とその診断の視点,6)組織の健康診断法(LCB式・組織診断法)の有効性,7)リスクセンス検定の活用状況。

シソーラス用語： *化学プラント ,  *安全管理 ,  安全対策 ,  事故分析 ,  現場管理 ,  安全設計 ,  *経営組織 ,  リスク評価 ,  工場災害 ,  防災 ,  事故防止
準シソーラス用語： リスクセンス ,  安全運転 ,  安全技術 ,  工場事故 ,  最小化 ,  災害防止 ,  事故原因 ,  生産現場 ,  製造現場 ,  *組織と管理

分類 (2件)： 工場設備管理  (YA01087E) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学プラント ,  安全設計 ,  リスク ,  工場事故 ,  推進