抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンピュータの高機能化,小型化が進み,EMI測定とその対策はますます重要になってきている。栃木県産業技術センターの電波暗室では,内製された自動測定ソフトウェアによる機器開放を利用者向けに提供しており,対策用途向けに高速な測定を実現している。しかしながら,従来ソフトウェアを開発し動作させてきたOSや開発環境のバージョンアップ,サポート切れなど,動作環境が実情に合わないケースが増加し,ソフトウェアの新しい実行環境に対応する必要がある。そこで,OSや開発環境に依存せず,高機能化を実現するソフトウェアを開発した。QP測定すべき周波数の推定機能を始め,ユーザから要望のあった様々な新しい機能を追加した。(著者抄録)