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J-GLOBAL ID:201502204571590527   整理番号:15A0907595

判定帰還を備える短ブロック長のための可変長畳み込み符号化

Variable-Length Convolutional Coding for Short Blocklengths With Decision Feedback
著者 (5件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 2389-2403  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: C0239A  ISSN: 0090-6778  CODEN: IECMBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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短ブロック長で実行可能な伝送レートにエラー検出がどのような影響を与えるかを,可変長フィードバック(VLF)符号に焦点を当てて検討した。具体的には,短ブロック長で高効率を達成する可変長判定帰還符号化方式を提示した。この方式で受信者の復号推定が所定の誤差制約を何時満足するかを判定するのに信頼性出力ビタビアルゴリズム(ROVA)を使用した。ROVAおよびテールバイティング(TB)ROVAをそれぞれ使用し,300シンボルを下回る平均ブロック長で終端された畳み込み符号(CC),および終端されたCCのレート損失を避けるTBCCの両方の性能を評価した。二元対称通信路(BSC)および加法性白色ガウス雑音(AWGN)通信路の両方に関するシミュレーション結果により,信頼に基づく判定帰還方式が,100シンボルを下回るいくつかのブロック長において帰還符号スループットのランダム符号化下界に勝ることを示した。さらに,CRCビットの遅延オーバーヘッドが厳しい短ブロック長に関し,誤差検出ビットを送信する必要の無い,ROVAに基づくアプローチが優れた符号化効率を達成することを示した。
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