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J-GLOBAL ID：201502204580372486   整理番号：15A0810365

岩盤杭打ち工法による護岸工事への適用

著者 (3件)： 田口博文 (東亜建設工業) ,  久保田和彦 (東亜建設工業) ,  中島通宏 (ガンケン)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 63  号： 7  ページ： 32-33  発行年： 2015年07月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 振動杭打機を用いて鋼杭・鋼矢板を打撃する,岩や礫を破砕する杭打ち工法を紹介した。通常,岩盤への杭打ち工事は,岩盤の「削孔」と杭の「建込」という,二段階の施工が必要となる。今回,紹介する工法は,バイブロハンマーを用いて,杭を岩盤に直接打設する。適用地盤は,一軸圧縮強さ100MN/m²以下の岩盤・礫質土である。使用機械の構成を紹介した。

シソーラス用語： *杭工事 ,  *鋼杭 ,  鋼矢板 ,  噴射水ポンプ ,  杭打機 ,  *岩盤 ,  礫質土 ,  護岸
準シソーラス用語： 振動杭打機

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 岩盤 ,  杭打ち ,  工法 ,  護岸工事