文献
J-GLOBAL ID:201502204594876835   整理番号:15A1267691

新規な[2,1-c]-1,4-オキサゼピン系および[1,4]-キノキサリン系の骨格多様性合成

Skeletally Diverse Synthesis of Innovative [2,1-c]-1,4-Oxazepine and [1,4]-Quinoxaline Systems
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: 623-630  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: W1756A  ISSN: 2156-8952  CODEN: ACSCCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
5-アシルおよび6-(ブロモメチル)置換を受けたピリミジンジオン誘導体から始めて,ピロロ[3,4-d]ピリミジン骨格とベンゾオキサゼピンあるいはベンゾキノキサリンが縮合した複雑な四環式複素環系を作り分けることに成功した。基質ピリミジンジオン体と2-アミノベンジルアルコールあるいはo-フェニレンジアミン誘導体をマイクロ波照射下に反応させると,それぞれピロロ[3,4-d]ピリミジンジオン誘導体を得た。このとき6位すなわちピロール環内窒素原子上には2-(ヒドロキシメチル)フェニル基ないし2-(置換アミノ)-5-(メトキシカルボニル)フェニル基が置換した。これらをPictet-Spengler反応条件の下に種々のアルデヒド体と処理すると,通常は反応性の低いピロール環C2位が反応してベンゾオキサゼピンあるいはベンゾキノキサリンモエティーを形成することができた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環化反応,開環反応  ,  窒素複素環化合物一般 
物質索引 (5件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る