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J-GLOBAL ID:201502204608012367   整理番号:15A1155482

血液試料からの正培養した病原体の分布と薬剤感受性【Powered by NICT】

Distribution and drug susceptibility of pathogens cultured positive from blood specimens
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 559-561  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】は2009年から2012年までの病院で採取した血液培養陽性検体からの病原性細菌の抗生物質耐性と薬剤感受性を理解するために,抗微生物薬の臨床合理的利用のための基礎を提供した。【方法】は2009年から2012年までの血液培養の4 847試料の全を遡及的に解析した,BacT/ALERT3D自動血液培養システムは,血液培養に適用した。分離株の同定および抗菌薬感受性はVITEK,60システムにより決定した。【結果】は全897血液試料であった4 847血液試料間の正の,陽性率は18 5%であった。343株はグラム陽性菌(38. 2%)であり,497株はグラム陰性菌(55. 4%)であり,57株は真菌(6. 4%)であった。リネゾリドとバンコマイシンへの主要なグラム陽性菌の高感度率は,100 0%であった。イミペネムおよびメロペネムに対するE.coli,K.pneumoniaeおよびEnterobacter cloacaeの感受性率は100.0%であった。しかし緑膿菌とA.baumanniiは高い抵抗性を示した。【結論】グラム陰性菌は病院における血流感染症の主要な病原性細菌である。臨床医は血液培養に大きな重点を置き,多剤耐性株の出現を低減し,院内感染を防止するための感受性結果に基づいて合理的に抗生物質を使用すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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微生物検査  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 
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