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J-GLOBAL ID：201502204612428128   整理番号：15A0761524

耐火造建築物(中高層)火災における水損被害に関する考察

資料名： 消防研究室年報  (Annual Report of Fire Research Laboratory)
号： 44  ページ： 16-20  発行年： 2015年06月01日 
JST資料番号： S0031B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 耐火造建築(中高層)火災における水損被害を含めた損害について,実態を調査するとともに,水損被害等の数値データから,中高層火災における消防戦術(含CAFS戦術)によって,被害(特に水損被害)の軽減がなされてきているのかについて調査した。その結果,中高層火災における火災損害額,焼損面積及び放水量などのデータから,水損被害の軽減が図られている事を示す顕著な結果は得られなかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *水損失 ,  耐火構造 ,  *実態調査 ,  *中層建築 ,  *高層建築 ,  行動 ,  消火 ,  調査 ,  抽出 ,  *損害 ,  消火設備
準シソーラス用語： CAFS ,  *データ抽出 ,  *消火活動 ,  消防活動 ,  *聞き取り調査

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 耐火 ,  建築物 ,  火災 ,  被害