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J-GLOBAL ID:201502204620159276   整理番号:15A0899396

オプトエレクトロニクス尿素バイオセンサに向けて

Towards optoelectronic urea biosensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 407  号:ページ: 1807-1812  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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発光ダイオード(LEDs)と固定化酵素の一体化はオプトエレクトロニクス酵素ベースバイオセンサの開発につながる。本研究では,2つの赤色LEDsと一体化した開放管型マイクロバイオリアクタ又はバイオセンシング膜の形で固定化ウレアーゼをモデル酵素として使用した。それは,流れ分析条件下で非定常測定に役立つ完全な,繊維のない,小型で極めて経済的なバイオオプトエレクトロニクス装置を形成する。対のエミッタ検出器ダイオード(PEDD)の原理に従って酵素ベースバイオデバイスにより,ミリモル範囲の濃度で比較的高速かつ高感度で再現性良い尿素検出が可能になった。開発した尿素バイオPEDDsの潜在的な分析応用を発表した。示した構造の両方はバイオ検出の様々な酵素ベーススキームを探究する他のオプトエレクトロニクスの開発に対して容易に適応される。Copyright 2015 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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発光素子  ,  生物科学研究法一般 
物質索引 (1件):
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