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J-GLOBAL ID：201502204648375535   整理番号：15A1154453

胎盤癒着の診断における出生前超音波検査【Powered by NICT】

Prenatal ultrasonography in diagnosis of placenta accrete

著者 (3件)： Cai Shuangting (Dep. of Ultrasound, Jiujiang NO.1 People’s Hospital, Jiujiang) ,  Hong Tao (Dep. of Ultrasound, Jiujiang NO.1 People’s Hospital, Jiujiang) ,  Zhou Aiyun (Dep. of Ultrasound, the First Affiliated Hospital of Nanchang Univ., Nanchang)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu  (Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu)
巻： 31  号： 3  ページ： 438-441  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2235A  ISSN： 1003-3289  CODEN： ZYYJEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 癒着胎盤の診断における二次元グレースケール,カラードップラーと三次元(3D)パワードップラー超音波の組合せの価値を検討すること。方法:前置胎盤による全191人の妊婦の帝王切開分娩または他の子宮手術歴を登録し,グレイスケール,カラードップラーと3Dパワードップラー超音波の下での全胎盤を走査した。超音波所見は,標準としての胎盤の臨床転帰およびデリバリー病理学の結果を解析した。結果191人の妊婦,癒着胎盤患者13人,16かん入胎盤,14穿通胎盤でが見出された。感度,特異度,陽性的中率,二次元超音波の負の予測値,CDFI,かん入胎盤の3次元パワードップラー超音波検査と穿通胎盤は90.00%(27/30),91.30%(147/161),65.85%(27/41),98.00%(147/150)と86.67%(26/30),93.79%(151/161),72.22%(26/36),97.42%(151/155)および96.67%(29/30),96.89%(156/161),85.29%(29/34),99.36%(156/157)であり,感度,特異度,陽性的中率,三法の組合せの陰性予測値は100%(30/30),98.76%(159/161),93.75%(30/32),100%(159/159)であった。結論かん入胎盤,穿通胎盤の出生前診断では,3DパワーDoppler超音波診断法は二次元グレースケール超音波とCDFIの相補的mentodsとして使用でき,三つの方法の組み合わせは,偽陰性率を一定程度低減するため利用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 妊婦 ,  二次元 ,  *超音波 ,  *癒着 ,  超音波診断 ,  帝王切開 ,  グレースケール ,  仕事率 ,  *胎盤
準シソーラス用語： 予測値 ,  陽性的中率 ,  特異度 ,  転帰 ,  パワードプラ ,  カラーDoppler超音波検査法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  放射線医学一般  (GC04011Q) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胎盤 ,  癒着 ,  診断 ,  出生前超音波検査