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J-GLOBAL ID：201502204656358500   整理番号：15A0860061

コノスコピックホログラフィーを用いたデジタル化点群の品質に対する部材とセンサ調節の影響

Influence of part material and sensor adjustment on the quality of digitised point-clouds using conoscopic holography

著者 (5件)： BLANCO David (Dep. of Construction and Manufacturing Engineering, Univ. of Oviedo, Campus de Gijon, 33203 Gijon, ESP) ,  VALINO Gonzalo (Dep. of Construction and Manufacturing Engineering, Univ. of Oviedo, Campus de Gijon, 33203 Gijon, ESP) ,  FERNANDEZ Pedro (Dep. of Construction and Manufacturing Engineering, Univ. of Oviedo, Campus de Gijon, 33203 Gijon, ESP) ,  RICO J. Carlos (Dep. of Construction and Manufacturing Engineering, Univ. of Oviedo, Campus de Gijon, 33203 Gijon, ESP) ,  MATEOS Sabino (Dep. of Construction and Manufacturing Engineering, Univ. of Oviedo, Campus de Gijon, 33203 Gijon, ESP)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 42  ページ： 42-52  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コノスコピックホログラフィーは干渉計測技術で,品質評価,インプロセス検査やリバースエンジニアリングにおける非接触表面デジタル化のために一般的に利用される。他の要因の中で,この技術によって得られた測定の精度は,表面光学特性に影響を受ける。取得した信号(信号対雑音比)の品質インジケータが最大化されるまで,レーザパワー(P)または捕捉の周波数(F)などのパラメータは,センサを調節するために一般的に用いられる。それにもかかわらず,この調整基準のもとで,得られた測定は,計測学の観点からは必ずしも最も精度の高い結果を保証するものではない。これを考慮して,本研究では,異なる金属および樹脂に対するデジタル化点群の品質に与えるセンサセッティングパラメータ影響を解析する2つの付加的なインジケータを提案した。各材料の平面試料へのデジタル化試験を,三次元測定機と一体化したコノスコピックホログラフィーセンサを用いて行った。各材料の最適走査を満足させるために,本研究では,各ケースで用いられた最も適したインジケータと同様,センサ調整に関する一連の推奨条件を与えた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *コノスコープ ,  ホログラフィー干渉法 ,  *点群 ,  データ ,  インプロセス測定 ,  非接触測定 ,  計測器 ,  改変 ,  指示計 ,  表面性状
準シソーラス用語： インジケータ ,  ディジタル化 ,  *ホログラフィー干渉計測 ,  三次元測定器 ,  点群データ

分類 (3件)： 幾何学的・力学的量の計測一般  (AD05010D) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G)

タイトルに関連する用語 (2件)： デジタル化 ,  調節