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J-GLOBAL ID：201502204658873495   整理番号：15A1121331

Fenton凝固法による染色廃水中のアニリン化合物の処理【Powered by NICT】

Treatment of Aniline Compounds in Dyeing Wastewater by Fenton-coagulation Method

著者 (6件)： Chen Xincai (Zhejiang Hi-Tech Environmental Technol. Co. Ltd, Hangzhou) ,  Pan Huihuan (Zhejiang Hi-Tech Environmental Technol. Co. Ltd, Hangzhou) ,  Wu Yongmin (Zhejiang Hi-Tech Environmental Technol. Co. Ltd, Hangzhou) ,  Yu Huadong (Zhejiang Hi-Tech Environmental Technol. Co. Ltd, Hangzhou) ,  Lyu Jie (Zhejiang Hi-Tech Environmental Technol. Co. Ltd, Hangzhou) ,  Li Yu (Zhejiang Hi-Tech Environmental Technol. Co. Ltd, Hangzhou)
資料名： Huanjing Kexue yu Jishu  (Huanjing Kexue yu Jishu)
巻： 38  号： 5  ページ： 144-147,188  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2492A  ISSN： 1003-6504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 染色工場の廃水処理プラントからの排水中のアニリン化合物の治療効果を検討した。結果は,Fenton凝集プロセスは染色廃水中のCODとアニリン化合物の包括的標準放電に適していることを示した。FeSO_4 7H_2OとH_2O_2の用量はCODとアニリン化合物の除去に大きく影響する。750mg/L FeSO_4 7H_2Oと1mL/L H_2O_2を加え,染色のための水汚染物質の排出基準と繊維工業(GB 4287-2012)の仕上げの2における間接排出基準に適合した場合にCODとアニリン化合物の除去効率は30分以内に別々に69.5%と100%に達した。一方,1~000mg/L FeSO_4 7H_2Oと1mL/L H_2O_2を添加したとき,CODとアニリン化合物の除去は30分以内に別々に83.9%と100%に達し,テーブル2における直接放電需要に合致した。本研究はまた,凝固前の水酸化カルシウムに8pHの調整は,汚染物質の除去効率を改善することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 排出基準 ,  *染色 ,  水酸化カルシウム ,  凝集処理 ,  *凝固 ,  繊維工業 ,  廃水処理施設 ,  汚染物質 ,  放電 ,  排水 ,  水質汚濁物質 ,  テーブル【機械要素】
準シソーラス用語： 除去効率 ,  アニリン化合物 ,  *染色廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 環境問題  (SA01020V) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 凝固 ,  染色廃水 ,  アニリン化合物