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J-GLOBAL ID:201502204687654018   整理番号:15A0861155

構造用部材とした自己応力性自己流動コンクリートにおいてセメントや膨張材タイプがパフォーマンスに及ぼす影響

Influence of cement and expansive additive types in the performance of self-stressing and self-compacting concretes for structural elements
著者 (5件):
資料名:
巻: 93  ページ: 223-229  発行年: 2015年09月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造用部材のために膨張材(タイプKおよびG)とセメント2タイプで,自己応力性自己流動コンクリートを開発した。そして異なるパラメータがパフォーマンスに及ぼす影響を評価したものである。膨張材添加で膨張が全体に至ったことにより,圧縮強度は低下する結果となった。膨張材タイプKを使う際全体膨張はセメントのアルミナと塩化物の量に依存し,タイプGは非結晶カルシウム水和凝集体により吸水なしでも全長方向の膨張が多くなった。またタイプK膨張材を使った際はエトリンガイトが乱形成することを確認した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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