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J-GLOBAL ID：201502204688924019   整理番号：15A0798296

高圧送電線に近接する条件下での道路橋桁架設工事

著者 (3件)： 榎本裕優 (JR東日本) ,  川崎宣弘 (JR東日本) ,  川崎宣弘 (東鉄工業)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 53  号： 7  ページ： 570-572  発行年： 2015年07月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本,川越北環状線は,川越市の中心市街地の渋滞緩和を目的として,国道16号や254号とともに川越市の中心市街地を迂回する幹線道路である。今回,川越線川越~西川越間で斜角約60度で交差する片側2車線道路で桁架設を行った。架設する桁は4径間連続非合成I桁橋である。本報では,平成26年9月に高圧線の近接した施工条件下で,川越北環状線において実施した手延べ送り出し架設方法について,営業線近接工事にルール等を遵守し所定時間内に安全に施工させるために検討した内容を報告した。

シソーラス用語： *道路橋 ,  送電線 ,  *近接工事 ,  埼玉県 ,  市街地 ,  状態 ,  桁橋 ,  *押出架設 ,  安全管理 ,  幹線道路
準シソーラス用語： I桁橋 ,  高圧送電線 ,  渋滞緩和 ,  川越市 ,  中心市街地

分類 (1件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高圧送電線 ,  道路 ,  橋桁 ,  架設 ,  工事