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J-GLOBAL ID：201502204700857241   整理番号：15A0938765

アジャイルによるシステム開発教育の方法論の提案

著者 (1件)： 田中宏和 (静岡大)
資料名： 経営情報学会全国研究発表大会要旨集(Web)
巻： 2015  号： 春季  ページ： G2-3(J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U0249A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大学におけるシステム開発に関する教育の多くがウォータフォール型に基づいて行われている。しかし,今後はアジャイルによるシステム開発が主流になっていくことが想定されており,大学においてもアジャイルに対応したシステム開発の教育を導入していくことが必要である。そこで,本研究ではどのように教育体系として実現できるのかについて議論する。具体的には,コンピュータ言語教育,システムデザイン,実装によるユーザビリティ評価を体系化した教育プログラムの必要性を述べ,その実施例について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 技術 ,  方法論 ,  *ラピディティ ,  *システム設計 ,  開発 ,  カリキュラム ,  *学校教育 ,  大学 ,  プログラミング言語 ,  評価 ,  使用性
準シソーラス用語： *アジャイル手法 ,  コンピュータ言語 ,  システムデザイン ,  *システム開発 ,  ユーザビリティ評価 ,  教育プログラム ,  大学教育

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 開発 ,  教育 ,  提案