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J-GLOBAL ID：201502204739083073   整理番号：15A0898164

無線センサ網の寿命と安定性期間向上のためのモバイルシンクを基礎にした適応免疫エネルギー-効率クラスタリングプロトコル

Mobile Sink-Based Adaptive Immune Energy-Efficient Clustering Protocol for Improving the Lifetime and Stability Period of Wireless Sensor Networks

著者 (5件)： ABO-ZAHHAD Mohammed (Assiut Univ., Asyut, EGY) ,  AHMED Sabah M. (Assiut Univ., Asyut, EGY) ,  SABOR Nabil (Assiut Univ., Asyut, EGY) ,  SABOR Nabil (Niigata Univ., Niigata, JPN) ,  SASAKI Shigenobu (Niigata Univ., Niigata, JPN)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 15  号： 8  ページ： 4576-4586  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： センサが熱,圧力,振動,物体の存在など周囲環境内における環境状態を計測しそして監視する。この測定し監視された事象がひきつづき定置シンクに向けて転送される。本報告は,無線センサ網(WSN)の寿命を改善し,そしてエネルギーホールトラブルを軽減するための,モバイルシンク利用の適応免疫エネルギー効率指向クラスタリングプロトコル(MSIEEP)を提示した。MSIEEPは適応免疫アルゴリズム(AIA)を利用してモバイルシンクの滞在位置とクラスタヘッド(CH)の最適な数を見出し,そして,ネットワーク内のすべてのセンサノードの通信処理とオーバヘッド制御パケットにおけるトータル消費エネルギーの最小化を基礎に置いてそれらの配置を決定する。

シソーラス用語： *無線伝送 ,  *センサネットワーク ,  *適応制御 ,  *クラスタ化 ,  *プロトコル ,  システム設計 ,  省エネルギー ,  集積 ,  *端局 ,  経路選定 ,  アルゴリズム ,  通信網 ,  通信操作
準シソーラス用語： クラスタリング ,  無線センサ網

分類 (2件)： リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 無線センサ網 ,  寿命 ,  安定性 ,  モバイルシンク ,  基礎 ,  適応免疫 ,  エネルギー ,  クラスタリング ,  プロトコル