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J-GLOBAL ID:201502204760714784   整理番号:15A1398174

正浸透のための新規なドロー溶質としてナトリウムテトラエチレンペンタミンペプタアセテート-合成,アプリケーション及び回収

Sodium Tetraethylenepentamine Heptaacetate as Novel Draw Solute for Forward Osmosis-Synthesis, Application and Recovery
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資料名:
巻:号: 11  ページ: 12917-12928 (WEB ONLY)  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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浸透エネルギーは,殆ど環境負荷のない持続可能エネルギー源として,近年,学界と産業界の両方で多くの注目を集めている。浸透圧駆動膜プロセスは,浸透性エネルギーを収穫し,したがって,持続可能なきれいな水や電気エネルギーを生成するための大きな可能性を持ち得る。ドロー溶質を浸透性成分として,高い浸透圧と適切な分子サイズを達成するために,近年,より多くの科学者によって探求してきた。本稿では,新規なドロー溶質-ナトリウムテトラエチレンペンタアミンへプタアセテート(STPH)を合成し,核磁気共鳴分光法(1H-NMR)及びフーリエ変換赤外(FTIR)によって同定した。その溶液特性を溶液のpH及び濃度及び正浸透(FO)の性能に関連して最適化した。28.57LMHの水フラックス及び0.45GMHの低溶質フラックスを報告された他の多くドロー溶質でのFO性能に優れた圧力遅延浸透(PRO)モード下の供給溶液として0.5g/mLのSTPHドロー溶質及び脱イオン水(DI水)で生成できた。さらにFO淡水化試験は,0.3g/mLSTPHドロー溶質と0.6MのNaCl供給溶液での9.7LMHの安定した水フラックスを示す。また,ドロー溶質の回収もまた検討した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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膜分離  ,  下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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