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J-GLOBAL ID:201502204761079489   整理番号:15A1129092

オゾン触媒酸化によるりん酸からの塩化物イオンの除去【Powered by NICT】

Removal of Chloride Ion from Phosphoric Acid via Ozone Catalysis Oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 106-110  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0401B  ISSN: 1009-606X  CODEN: CJPEB5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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オゾン触媒酸化によるりん酸系からの塩化物イオンの除去はリン酸濃度の影響,Fe~(3+),Cu~(2+),およびCo~(2+)の遷移金属イオンの添加,および反応温度と時間に焦点を当てて実験的に研究した。結果はりん酸から解離したH~+は有意に塩化物の酸化を触媒し,Cl_2進化をもたらすことを示し,Cl~-の濃度は80%(ω)と反応温度70°C1時間にわたり,リン酸濃度,塩化物含有量のための工業用リン酸中国国家標準(GB/T 2092-2008)の品質要求を満たすで1000から5mg/L減少した。酸化もFe~(3+),Cu~(2+)およびCo~(2+)イオンにより触媒されることができた。Fe~(3+)濃度≧500mg/Lと,同一の条件で,標準に到達する塩素イオンに必要なリン酸濃度は60%(ω)に減らすことができたが,酸濃度がさらにFe~(3+)の存在下でCo~(2+)濃度500mg/Lを用いて20%(ω)に低減することができ,このようにしてリン酸の濃度断面を省略することができた。結果はさらに,市販湿式法りん酸からの塩化物イオンの除去への応用で確認した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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製錬 
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