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J-GLOBAL ID：201502204803214560   整理番号：15A1050009

ダイコンとかんしょの畦連続使用栽培におけるかんしょの線虫害の軽減効果

著者 (1件)： 鈴木崇之 (農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究セ)
資料名： 砂糖類・でん粉情報  (砂糖類でん粉情報)
号： 36  ページ： 47-51  発行年： 2015年09月10日 
JST資料番号： L7108B  ISSN： 2436-9594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ダイコン-かんしょ畦連続使用栽培は,かんしょ植え付け時に新たに耕うん・畦立てを行わず,前作ダイコンの畦を引き続き使用する栽培法である。この栽培法では,かんしょ栽培前に耕うん・畦立てを行った場合に比べて,ネコブセンチュウによるかんしょの被害が軽減された。(著者抄録)

シソーラス用語： 輪作 ,  *不耕起栽培 ,  作型 ,  ダイコン ,  *サツマイモ ,  *ネコブセンチュウ ,  害虫防除
準シソーラス用語： 畦連続使用栽培 ,  栽培方法 ,  線虫防除

分類 (3件)： 作物栽培一般  (FC03010R) ,  線虫による植物被害  (FC04073L) ,  栽培的防除  (FC05020Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： ダイコン ,  畦 ,  栽培 ,  虫害