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J-GLOBAL ID:201502204815838224   整理番号:15A0972665

東日本大震災からの復旧・復興(その2)-がれき処理,環境対策-コンクリートがらを有効活用するセメント固化体の開発

著者 (1件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 044-047  発行年: 2015年09月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大型・仮設テントの基礎に用いたセメント固化体を紹介した。東日本大震災で発生したコンクリートがらは,300万トン以上であった。本固化体の製造・施工方法を次に示す。1)コンクリートがらを最大寸法80mmで破砕する。2)破砕したコンクリートがらの粒度分布は調整しない。3)破砕したコンクリートがら,セメント,水を混合する。4)施工場所に運搬し,敷き均し,転圧を行う。適用事例を紹介した。
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  資源回収利用 
引用文献 (6件):

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