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J-GLOBAL ID:201502204822305738   整理番号:15A0996924

極端な条件におけるダンパとアクチュエータ用のNiTiワイヤの挙動

Behavior of NiTi Wires for Dampers and Actuators in Extreme Conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 3323-3327  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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形状記憶合金は,熱弾性マルテンサイト変態による非凡な熱機械的性質のためにスマート材料と考えられ,アクチュエータ(温度変化から誘起される機械的回復のため)およびダンパ(ヒステリシスのため)として使用可能である。土木工学のダンパ用NiTiワイヤの特性評価を装置で行い,試験した。保証された性能は,疲れ寿命中の挙動を知り最後の過ひずみ化のような極端な状態の事態における効果の知識を得る必要がある。応力レベルに依存して疲れ寿命に機械的エネルギーを吸収する可能性をチェックし,据え付け中の材料の過ひずみ化の因果関係,適度な加熱による部分的治癒の可能性およびワイヤの過応力の幾らかの効果を探求する。ダンパワイヤの単位重量によって吸収される機械的エネルギーは,最大応力が比較的低く高寿命が可能であるならば,その寿命中には非常に高いかもしれない。アクチュエータとして仕事をするNiTiワイヤについての幾つかの結果も示す。アクチュエータワイヤによって行う寿命の機械的仕事は,作用応力を限定するならば非常に高くすることができる。過ひずみ化は妥当な「残留」変形をもたらし,それはある程度まで適度の加熱によって応力ゼロへ逆転させることができる。観察した特性の理由は,NiTiワイヤへ外的高応力を適用する場合,いくらか塑性変形を受け,マクロ的応力-ひずみ変形の過程の形状と位置を変える内部応力のある分布を残すように見える。Copyright 2015 ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の金属組織学  ,  機械的性質 
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