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J-GLOBAL ID:201502204943649493   整理番号:15A0940380

真空プラズマ溶射MCrAlYボンドコートで被覆したγ′強化Co-Al-W合金の等温時効

Isothermal aging of a γ′-strengthened Co-Al-W alloy coated with vacuum plasma-sprayed MCrAlY bond coats
著者 (9件):
資料名:
巻: 276  ページ: 360-367  発行年: 2015年08月25日 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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γ/γ′微細組織を持つコバルト基超合金が2006年に発見され,ガスタービン翼中の高温高負荷用のニッケル基超合金の代換品として現在調査されている。これらは類似のクリープ強度と組み合わされたより良い鋳造性を約束している。一般的に超合金タービン翼は耐酸化性ボンドコートで被覆される。そのためそれらの整合性を研究する必要がある。真空プラズマ溶射を使用してγ/γ′微細組織を持つCo-9Al-9W試料をニッケル基またはコバルト基のMCrAlYボンドコートで被覆した。最大500hの間空気中で900°Cで時効した後にバルク超合金にはγ′相の分解は全く見つけられなかった。相互拡散域はこの領域でのγ′相の溶解から起こるいくつかの種類のWリッチのトポロジー最密充填層を示した。Wリッチな相は両方のボンドコート中でμ相と特定され,ニッケル基ボンドコートでのみR相であった。ニッケル基ボンドコートの方がそれらの全容積が大きかった。したがってコバルト基のボンドコートの方がCo基の超合金基材に適合性が大きかった。初期状態と熱処理後にナノインデンテーションで室温硬度とYoung率を測定した。著しく高いYoung率がコバルト基のボンドコートで見つけられた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱処理技術  ,  溶射  ,  変態組織,加工組織 

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