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J-GLOBAL ID：201502204954377230   整理番号：15A0741950

相関するナノ粒子構造と電気触媒活性に対する理論と実験アプローチ

A Theoretical and Experimental Approach for Correlating Nanoparticle Structure and Electrocatalytic Activity

著者 (6件)： ANDERSON Rachel M. (Univ. Texas at Austin, Texas, USA) ,  YANCEY David F. (Univ. Texas at Austin, Texas, USA) ,  ZHANG Liang (Univ. Texas at Austin, Texas, USA) ,  CHILL Samuel T. (Univ. Texas at Austin, Texas, USA) ,  HENKELMAN Graeme (Univ. Texas at Austin, Texas, USA) ,  CROOKS Richard M. (Univ. Texas at Austin, Texas, USA)
資料名： Accounts of Chemical Research  (Accounts of Chemical Research)
巻： 48  号： 5  ページ： 1351-1357  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： B0966A  ISSN： 0001-4842  CODEN： ACHRE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成法,理論と計算法及び触媒反応測定法の開発の幾つかの問題に取組ために,デンドリマカプセル封じナノ粒子(DEN)として知られた材料分類を開発した。DENは可同調性(数原子~約300原子)及び組成を有するほぼ単分散ナノ粒子(NP)である。約0.8~約2.2nmのサイズ範囲にあるDENはそれらの触媒特性に関して実験的に特性化し,試験する上で十分大きいのみならず,ab initio密度汎関数理論計算によってモデル化する上で十分に小さい。その後,NP特性化と触媒反応試験の結果はNP構造-活性の理論予測用の一層精密モデルの開発に組入れることができた。コンピュータグラフィックによって纏めたこの反復過程は一層良好なNP電気触媒の理論と予測の精密化を導いた。

シソーラス用語： *デンドリマ ,  *カプセル封じ ,  *ナノ粒子 ,  貴金属 ,  単分散系 ,  触媒反応 ,  電気化学反応 ,  *触媒活性 ,  *電極触媒 ,  多層構造 ,  構造活性相関 ,  粒度分布 ,  化学組成 ,  ポリアミドアミン ,  透過型走査電子顕微鏡 ,  収差補正 ,  X線回折 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  EXAFS ,  アンダポテンシャル電着 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  還元 ,  ab initio法 ,  密度汎関数法 ,  基底関数系 ,  コンピュータグラフィックス ,  同調 ,  モデリング ,  脂肪族カルボン酸 ,  コアシェル構造
準シソーラス用語： *貴金属ナノ粒子 ,  酸素還元反応 ,  走査透過型電子顕微鏡 ,  電気触媒反応 ,  密度汎関数理論計算 ,  粒子サイズ分布 ,  可同調性 ,  触媒特性 ,  モデル化

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： ギ酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 相関 ,  ナノ粒子 ,  触媒活性 ,  理論 ,  実験