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J-GLOBAL ID:201502204956115110   整理番号:15A1225413

青色発光有機エレクトロフルオレセンス材料: 進歩と展望

Blue-emitting organic electrofluorescence materials: progress and prospective
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 42  ページ: 10957-10963  発行年: 2015年11月14日 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機発光デバイス(OLED)に対する強い関心が,次世代のディスプレイと照明技術としてそれらの魅力的な展望から生じている。青色エミッタの開発は,全色ディスプレイや省エネルギー照明としてのOLED応用で大きな意義のあるものである。放射で三重項エネルギーを利用するエレクトロフルオレセンスは,最近有機エレクトロニクスの分野でスポットライトを浴びるようになってきている。三重項から一重項への変換機構は,三重項-三重項消滅(TTA),熱的に活性化された遅延蛍光(TADF)およびハイブリッドの局所および電荷移動(HLCT)励起状態の「ホット励起子」モデルを含んで確立され,それらにより,青色OLEDに関する開発について解明することが期待されている。本研究は,放射で三重項励起子を利用した青色エレクトロフルオレセンス材料の最近の進展について展開した。特に焦点を,頁制限のためにデバイス性能をブレークスルーした小分子ベースの純粋有機フルオロフォアに置いた。青色発光有機エレクトロフルオレセンスデバイスの一般的な情報で始め,次いで,様々なエレクトロルミネセンス機構に基づく青色蛍光OLEDの概要を示したが,その後,続いて高効率に向けた個々の分子設計戦略を示した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (7件):
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発光素子  ,  電気化学一般  ,  アントラセン  ,  窒素複素環化合物一般  ,  芳香族単環化合物一般  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
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