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J-GLOBAL ID：201502204959738704   整理番号：15A1111478

普通コムギにおけるうどんこ病制御としての収量と蛋白質含量に及ぼす品種Mixure植栽の影響【Powered by NICT】

Effect of Variety Mixure Planting on Powdery Mildew Controlling as Well as Yield and Protein Contents in Common Wheat

著者 (4件)： Jiang Yantao (State Key Lab. for Biology of Plant Diseases and Insect Pests/Institute of Plant Protection, Chinese Acad. of ...) ,  Xu Tao (State Key Lab. for Biology of Plant Diseases and Insect Pests/Institute of Plant Protection, Chinese Acad. of ...) ,  Duan Xiayu (State Key Lab. for Biology of Plant Diseases and Insect Pests/Institute of Plant Protection, Chinese Acad. of ...) ,  Zhou Yilin (State Key Lab. for Biology of Plant Diseases and Insect Pests/Institute of Plant Protection, Chinese Acad. of ...)
資料名： Zuowu Xuebao  (Zuowu Xuebao)
巻： 41  号： 2  ページ： 276-285  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2128A  ISSN： 0496-3490  CODEN： TSHPA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： うどんこ病とコムギ収量と品質の影響に関する分野における品種混合栽培の知識はコムギ病害を制御するために様々な多様性の利用を促進するであろう。2011-2012と2012-2013成長期では,この分野における様々な混合物の可能なパターンを試験するために遺伝的背景および耐病性において,大きな差異を有する八種類の市販コムギ品種を選定した。(対照),三四五六七,および八品種を含む各混合物パターンでは,コムギ植物は混合うどんこ病分離株に曝露した。穀粒中の病害進行曲線,プロット収量,千粒重および粗蛋白質含量下面積を測定した。疾患制御のために,四品種混合パターンが最良の効果を示した。しかし,七以上の品種の混合物パターンは良好な有効性を示した。2011-2012成長期では,混合パターンの42.4%であり,相対有効性1.2%~26.8%の範囲で有効であった。一方,混合パターンの50.0%は,対照と比較して収率増加(0.2%-14.6%)の影響を有していた。2012-2013成長期では,混合パターンの75.0%が1.8%~45.4%の範囲の効率をもつ有効なと混合パターンの71.4%が収率増加(0.9%-16.6%)をもたらした。Zhoumai18は,うどんこ病に対して良好な制御と子実収量と蛋白質含量に正の効果を持つ混合物中の最良の成分であった。混合物成分間の相互作用も観察された,このような相互作用は,うどんこ病制御およびコムギ収量に及ぼす影響を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 穀粒 ,  耐病性 ,  *タンパク質 ,  栽培 ,  相互作用 ,  *品種 ,  成長期 ,  *コムギ ,  *植栽 ,  *うどんこ病
準シソーラス用語： 子実収量 ,  粗蛋白質 ,  千粒重 ,  分離株 ,  遺伝的背景 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 普通コムギ ,  うどんこ病 ,  収量 ,  蛋白質 ,  含量 ,  品種 ,  植栽