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J-GLOBAL ID：201502205000649538   整理番号：15A0510531

シリンダヘッド下面仕上加工の新工法開発

Development of New Milling Process for Bottom Surface of Cylinder Head on Rotating Table

著者 (1件)： 野村桂太郎 (トヨタ自動車)
資料名： Toyota Technical Review  (Toyota Technical Review)
巻： 61  ページ： 118-122  発行年： 2015年03月19日 
JST資料番号： F0431A  ISSN： 0916-7501  CODEN： TTEREB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シリンダヘッドのシリンダブロック取付面の仕上加工工程において,投資削減を目的に,従来の大径フライスによるロングストローク加工に変えて,シリンダヘッド自体を回転させながら,小径フライスでのミーリングを行う“ターンミル加工”に取り組み,設備の小型化・低コスト化を図った。シリンダヘッドの回転数と送り速度を制御し,加工軌跡密度を平準化することで,高精度で均質な加工表面を得ることに成功した。(著者抄録)

シソーラス用語： 内燃機関 ,  *シリンダヘッド ,  シリンダブロック ,  組立 ,  *仕上 ,  *フライス加工 ,  フライス ,  精密加工 ,  *加工面 ,  回転数 ,  速度制御 ,  工具経路 ,  工作精度 ,  表面粗さ ,  生産ライン ,  アルミニウム合金
準シソーラス用語： *下面 ,  送り速度 ,  *ターンミル加工 ,  工具軌跡

分類 (2件)： 内燃機関一般  (PB02010R) ,  フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： シリンダヘッド ,  仕上加工 ,  工法 ,  開発