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J-GLOBAL ID:201502205005365881   整理番号:15A1122656

大腿ヘルニアの子宮円靭帯の腹腔鏡下経腹的腹膜前張力無し修復と再建:8例の治療的解析【Powered by NICT】

Laparoscopic transabdominal preperitoneal tension-free repair and reconstruction of uterus round ligament for femoral hernia:A therapeutic analysis of 8 cases
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 195-197  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2279A  ISSN: 1005-2208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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腹腔鏡下経腹的腹膜前(TAPP)の有効性と大腿ヘルニアに対する子宮円靭帯の再構成を研究すること。方法:ハルビン医科大学の第四関連病院2013年10月に2011年4月から入院した女性の大腿ヘルニア8例の臨床データを遡及的に解析した。全例は腹腔鏡下TAPP修復と子宮円靭帯再構成を行った。結果:全8例は手術後に退院することに成功した。在院日数は平均(5.2±1.7)dの3-9日続いた。手術時間は28~51分であった平均(37.9±4.8)分であった。歩行時間は4~6時間の範囲であった。全例は術後軽度の痛みを感じ,子宮円靭帯再建術は雌の生理機能にほとんど影響しなかった。切開感染と鼠径部血腫などの合併症はなかった。6-36か月間追跡した。性不快感ではなかった。全例は,慢性とう痛,再発を示さなかった。結論:大腿ヘルニアの治療のための腹腔鏡下TAPPの有効性は満足できるものであった。子宮円靭帯再建は女性の生理機能にほとんど影響しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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