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J-GLOBAL ID:201502205012604247   整理番号:15A0940059

癌診断および温熱療法のためのヒアルロン酸の共役超常磁性酸化鉄ナノ粒子

Hyaluronic acid conjugated superparamagnetic iron oxide nanoparticle for cancer diagnosis and hyperthermia therapy
著者 (8件):
資料名:
巻: 131  ページ: 439-446  発行年: 2015年10月20日 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近超常磁性酸化鉄ナノ粒子(SPIONs)を,磁気共鳴(MR)イメージングおよび温熱療法のために調製した。ここではHA-PEG10-SPIONに対して176nm,およびHa-SP10Nsに対して149nmの流体力学的直径の測定ならびにNMR診断機能と温熱療法応用で使用するために,主にヒアルロン酸(HA)で被覆したSPIONsを開発した。HA被覆したSPIONs(HA-SPIONs)をキャリアが生体適合性(HA-PEG10 SPIONs)と同様に血液中で,より長い循環を分析するためのPEGを結合してCD44発現し,癌を標的にして調製した。キャラクタリゼーションを,TEM(形状),DLS(大きさ),ELS(表面電荷),TGA(重合体含有量)およびMRI(T2-緩和時間)で行なった。HA-SPIONsおよびHA-PEG10-SPIONsの両方の加熱能力は,AMFおよびSAR計算により検討した。細胞レベルの試験を細胞生存率および細胞の特異的取込を確認するために,SCC7およびNIH3T3細胞株を用いて行なった。HA-SPIONsおよびHA-PEG10-SPIOPNsを,MRI癌診断のためのSCC7細胞株を有するマウスに異種移植するために注入した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類  ,  酸化物結晶の磁性  ,  数値計算 

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