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J-GLOBAL ID：201502205023210372   整理番号：15A1216022

急性呼吸窮迫症候群のウサギにおける凝固・線溶に及ぼす種々の一回換気量機械的換気の影響【Powered by NICT】

Effects of mechanical ventilation with different tidal volumes on coagulation/fibrinolysis in rabbits with acute respiratory distress syndrome

著者 (2件)： Wang Xue (Dep. of Critical Care Medicine, Affiliated Hospital of Guiyang Medical Coll., Guizhou, Guiyang) ,  Shen Feng (Dep. of Critical Care Medicine, Affiliated Hospital of Guiyang Medical Coll., Guizhou, Guiyang)
資料名： Zhonghua Weizhongbing Jijiu Yixue  (Zhonghua Weizhongbing Jijiu Yixue)
巻： 27  号： 7  ページ： 585-590  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2241A  ISSN： 2095-4352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オレイン酸(OA)とリポ多糖類(LPS)で二ヒットによって誘発された急性呼吸窮迫症候群(ARDS)ウサギにおける凝固と線維素溶解特性に及ぼす種々の一回換気量(V_T)を備えた機械換気の影響を観察すること。方法健常成人男子ウサギ四十羽を無作為に五群(各群8匹のウサギ)に分けた:偽手術群,モデル群,低V_T群(6 mL/kg),rontine V_T群(10 mL/kg),高V_T群(15 mL/kg)。ARDSモデルは耳介静脈を介して0.1mL/kg OAと1kg当たり500μgのLPSを連続注入して再現し,偽手術群のウサギは同量の生理食塩水を受けた。機械的換気はモデル生殖後の異なるV_T群で行い,実験の終わりはLPS注射後6時間と決定した。血液はLPS注射,酸素(PaO_2)の動脈分圧を決定した後30分と360分で頚動脈から採取し,酸素化指数を計算した。内頸静脈血はLPSの注射後5時間,120年,240年,および360分で採取し,活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT),プロトロンビン時間(PT),フィブリノーゲン(Fib)および抗トロンビンIII(AT-III)を測定した。血液を実験終了時に採取し,次にウサギを屠殺し,プロコラーゲンIII型(PIIIP),プラスミノーゲン活性化因子阻害剤1(PAI-1)および肺組織におけるPIIIPレベルの血清レベルを測定した。肺組織の湿潤/乾燥重量比(W/D)を計算した。偽手術群,30分と360分で酸素化指数と比較して結果は,モデル群で有意に減少した,一方,W/D比は有意に増加した。5分でPT,APTTは短縮漸増により追跡した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血液 ,  酸素 ,  外科術 ,  *換気 ,  酸素化 ,  乾物量 ,  *凝固 ,  静脈 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 肺組織 ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  内頚静脈 ,  注射 ,  生理食塩水 ,  健常成人 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  応急処置  (GC03014I)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性呼吸窮迫症候群 ,  ウサギ ,  凝固 ,  線溶 ,  一回換気量 ,  換気