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J-GLOBAL ID：201502205049769068   整理番号：15A0984710

疎水性修飾エトキシル化ウレタン会合性増粘剤の合成と性質【Powered by NICT】

Synthesis and Properties of Hydrophobically- Modified Ethoxylated Urethane Associative Thickeners

著者 (5件)： Wang Jun (Tianjin Polytechnic Univ., Tianjin) ,  Lv Tong (Tianjin Polytechnic Univ., Tianjin) ,  Huang Dandan (Tianjin Polytechnic Univ., Tianjin) ,  Cao Wei (Tianjin Polytechnic Univ., Tianjin) ,  Huan Yufang (Tianjin Polytechnic Univ., Tianjin)
資料名： Tuliao Gongye  (Tuliao Gongye)
巻： 45  号： 1  ページ： 67-71  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2486A  ISSN： 0253-4312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 疎水性修飾エトキシル化ウレタン会合性増粘剤(HEUR)を鎖延長剤としてプレポリマと1,6-ヘキサンジオールの反応により合成し,さらに長鎖アルキルアルコールで終端した,そこでは,プレポリマをジイソシアナートとポリエチレングリコールから調製した。内部疎水性セグメントを有するH EURの構造を,FT-IRおよび~1H NMRによって特性化した。増粘特性に及ぼす分子量と分布と疎水性セグメントパラメータの影響を粘度測定により研究した。エマルション粒度および粒度分布に対するHEURの効果も調べた。結果は末端セグメントの疎水性セグメントの長さを一定に保った時,HEURの粘度は親水性セグメントの長さの増加と共に増加したことを示した。狭い分子量分布を持つHEURは等しい濃度で広い分子量分布を持つより高い乳濁液粘度を与えた。内部疎水性セグメントの存在は,濃縮効率を減少させたがエマルジョン粒子サイズを増大させた。HEURの増粘効率は末端疎水性セグメントの長さとポリマ濃度の関数として決定した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳濁液 ,  キャラクタリゼーション ,  粒度 ,  分子量分布 ,  分子量 ,  *増粘剤 ,  ポリエチレンオキシド ,  重合体 ,  プレポリマ ,  粘度 ,  *疎水性 ,  カルバミド酸エステル
準シソーラス用語： 鎖延長剤 ,  *エトキシル化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の原料・補助材料  (YJ03040M) ,  ポリウレタン  (YH07130G)

物質索引 (2件)： 1,6-ヘキサンジオール ,  ウレタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 疎水性 ,  修飾 ,  エトキシル化 ,  ウレタン ,  会合 ,  増粘剤 ,  性質