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J-GLOBAL ID:201502205065427630   整理番号:15A1138648

家庭の厨房における食品からの大腸菌O157:H7及びSalmonellaの除去におけるブラシ及び剥皮機の役割

Role of Brushes and Peelers in Removal of Escherichia coli O157:H7 and Salmonella from Produce in Domestic Kitchens
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 1624-1631  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: E0048A  ISSN: 0362-028X  CODEN: JFPRDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般的な厨房・調理器具であるブラシ及び剥皮機により,食品(キャンタロープ,ハネデューメロン,ニンジン及びセロリ)をブラシ掛け及び剥皮した。その結果,ニンジンからのSalmonellaの除去は剥皮及びブラシ掛けにおいて同様であったが,大腸菌O157:H7の除去はブラシ掛けより剥皮の方が著しいことが分った。他の食品よりキャンタロープの方がブラシ掛けによる病原体数の低下が少なく,ニンジンからのSalmonellaの除去はスパルタブラシより精練パッドの方が有効であった。また,用いた調理器具の中でナイロンブラシは汚染食品からの病原菌の移行が最低であった。
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分類 (1件):
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食品衛生一般 

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