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J-GLOBAL ID:201502205128742620   整理番号:15A0954660

コンクリート基礎におけるあと施工大口径アンカの挙動

Behavior of post-installed large-diameter anchors in concrete foundations
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  ページ: 124-132  発行年: 2015年10月01日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート基礎に埋設した,あと施工大口径アンカの引抜力を調べた。この主要目的は,アンカ棒の最適付着応力及び終局引張力を測定することである。各種直径をもつアンカ棒を試験して,各種埋設深さを用いた。得られた結果により,引抜力は,棒材の直径が増大すると顕著に向上することが分かった。大口径アンカで認められた主要な破壊モードは,鋼棒の引抜,コンクリート環の損傷及び組合せコーン損傷を含めた。棒の直径が増大すると,破壊モードが鋼棒の引抜から,コーン損傷とコンクリート環の損傷の組合せに次第に変化した。最後に溝付き棒は,あと施工アンカシステムに使用するのに適していることが分かった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他 

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