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J-GLOBAL ID：201502205179327776   整理番号：15A0087305

コア-シェルSn/Cカプセル化されたカーボンナノ繊維の作成とその応用リチウム-イオン電池のためのアノード材料として【Powered by NICT】

Preparation of core-shell Sn/C encapsulated carbon nanofibers and its application as anode materials for lithium-ion battery

著者 (5件)： Xia Xin (Coll. of Textiles and Clothing,Xinjiang Univ., Key Lab. of Eco-Textiles,Ministry of Education, Xinjiang, Urumqi) ,  Li Qunhua (Coll. of Textiles and Clothing,Xinjiang Univ., Xinjiang, Urumqi) ,  Zhou Huimin (Coll. of Textiles and Clothing,Xinjiang Univ., Xinjiang, Urumqi) ,  Wei Qufu (Key Lab. of Eco-Textiles (Jiangnan University),Ministry of Education, Jiangsu, Wuxi) ,  Zhang Xiangwu (Dep. of Textile Engineering,Chemistry and Sci.,North Carolina State Univ., USA)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 35  号： 8  ページ： 001-004,014  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コア/シェルナノ繊維は,同軸電気紡糸により調製した,シェルとしてコアとSn/Cとして炭素を用いることに成功した。ナノファイバーの直径を計算するために,古典的電気紡糸理論によれば,異なる直径比を持つコア/シェルnamofibersを電気紡糸の速度比を調整することにより調製し,得られた生成物はリチウム-イオン電池のアノード材料に適用した。コア/シェルナノ繊維の形態を透過型電子顕微鏡によって特性化した。X線回折計を用いてナノファイバの構造を評価することであった。特に,電気化学的性質が検出された。研究は異なる直径比を持つコア/シェルナノ繊維は,コア/シェル電気紡糸速度比を調整することによって得られたことを明らかにした;すずおよび非晶質炭素を含む結晶構造を800°Cで炭化後に形成された;そして1:1,炭素/スズカプセル化炭素ナノファイバでのコア/シェル電気紡糸速度比は最良のサイクル安定性を持ち,容量保持率は50サイクル後に69%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *シェル ,  ナノファイバ ,  エレクトロスピニング ,  炭素 ,  速度比 ,  透過型電子顕微鏡 ,  結晶構造 ,  炭化 ,  安定性 ,  *カーボンナノファイバ ,  電気化学的特性 ,  アモルファスカーボン ,  *アノード材料【電池】
準シソーラス用語： *負極材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  繊維工業一般  (YM01010A)

タイトルに関連する用語 (9件)： コア-シェル ,  Sn ,  カプセル ,  カーボンナノ繊維 ,  応用 ,  リチウム ,  イオン ,  電池 ,  アノード材料