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J-GLOBAL ID：201502205262058078   整理番号：15A0774436

鹿児島指令の設備更新及びPRC導入の概要

著者 (4件)： 高木隆行 (JR九州) ,  森優介 (JR九州) ,  後藤田直起 (JR九州) ,  競将晃 (JR九州)
資料名： 鉄道と電気技術  (Railway & Electrical Engineering)
巻： 26  号： 7  ページ： 26-31  発行年： 2015年06月30日 
JST資料番号： F0245B  ISSN： 0915-9231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR九州では,平成19年から支線区指令のCTC4形の設備更新に併せて,効率的な指令業務の構築を図るため,指令と駅運転との組織統合や,PRC導入を実施してきた。平成19年の西唐津指令,平成24年の大分指令に続き,平成27年には鹿児島指令のPRC化を実施し,当社のCTC区間におけるPRC化率は100%となった。本稿では,鹿児島指令の設備更新及びPRC導入の概要について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 列車制御 ,  *列車集中制御 ,  設備更新 ,  *自動制御 ,  鉄道業務
準シソーラス用語： CTC【鉄道】 ,  *指令業務

分類 (1件)： 信号,保安  (TC01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鹿児島 ,  指令 ,  設備更新 ,  PRC ,  概要