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J-GLOBAL ID:201502205270539085   整理番号:15A0869339

カノーラ油バイオディーゼル-ディーゼルブレンドを燃料とするコモンレールディーゼル機関における燃焼,性能および排ガスに対するパイロット噴射タイミングとEGRの影響

Effects of Pilot Injection Timing and EGR on Combustion, Performance and Exhaust Emissions in a Common Rail Diesel Engine Fueled with a Canola Oil Biodiesel-Diesel Blend
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 7312-7325 (WEB ONLY)  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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クリーンエネルギー源としてのバイオディーゼルは化石燃料に比較して環境汚染を減らすので,重要である。本報では,カノーラ油バイオディーゼル-ディーゼルブレンドを燃料とするコモンレールディーゼル機関の燃焼・機関性能・排ガス特性に対する,前上死点BTDCからパイロット噴射タイミング変更,および排ガス再循環EGRの影響を調べた。BD20を燃料として回転数2000rpmにおいてパイロット噴射タイミングとEGR率を変えた。噴射タイミングが前進するとともに,燃焼圧力・燃料消費率・ピーク燃焼圧力が若干変化した。BTDC5°に比べてBTDC20°では,一酸化炭素・粒子状物質排出が明らかに低下するが,NOx排出は若干増加する。EGR率増加とともに,燃焼圧力と平均有効圧力は負荷の噴射タイミングに比べて若干低下する。しかし,ピーク燃焼圧力は顕著に低下する。燃料消費と粒状物質排出は若干増加するが,NOx排出はかなり低下する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (11件):
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