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J-GLOBAL ID:201502205317805153   整理番号:15A1212725

難治性腹水患者における経頚静脈性肝内門脈体循環シャント後の腹水改善のための予測因子【Powered by NICT】

Predictive factors for improved ascites after transjugular intrahepatic portosystemic shunt in patients with refractory ascites
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 777-781  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝硬変と難治性腹水患者における腹水経頚静脈的肝内門脈静脈短絡術(TIPS)への改善された応答の予測因子を検討した。方法:四十七人の連続した患者難治性腹水の治療に対するTIPSを施行した肝硬変を後ろ向きに検討した。平均経過観察期間は(615 ± 566)日であった。結果は36人の患者(77%)は4週間後にTIPSによく応答し,40(85%)は8週間後に応答した。4週間後に応答しなかった11名の患者のうち,四名が8週間後に腹水の減少を示した。多変量解析はTIPS前のみ血清クレアチニンレベルは初期応答のための独立予測因子であることを示した。初期応答患者の累積生存率は応答が得られない患者に比し有意に高かった。血清クレアチニン≦168μmol/Lの患者の生存率はクレアチニン>168μmol/Lのそれよりも良好であった。難治性腹水患者における結論低血清クレアチニンレベルはTIPS,良好な生存を示すに対する初期応答と関連している。血清クレアチニン患者は168μmol/L以下TIPSによく応答する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 
物質索引 (1件):
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