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J-GLOBAL ID:201502205321034455   整理番号:15A1030863

阪神大震災から20年 地震対策はどこまできたか 兵庫県南部地震から20年-問われる大地震直後の機能維持の重要性-

著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 73-78  発行年: 2015年08月22日 
JST資料番号: F0026A  ISSN: 0387-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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兵庫県南部地震が残したインパクトと震後における橋の機能保持を紹介した。「大地震の直後に使用できる橋が国民の命を守る」という,耐震性能クライテリアを徹底する必要がある。国土強靭化基本法においては,「最悪の事態」をターゲットにして「なんとしても人命の保護を最大限確保する」という強い決意が示されている。兵庫県南部地震で倒壊した橋脚,現在の耐震基準で設計された橋の安全性,地震直後の橋の使用性を紹介した。
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分類 (1件):
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橋梁工学一般 
引用文献 (3件):
  • 川島一彦:地震との戦い-橋はなぜ地震に弱かったのか、鹿島出版会、2014
  • 阿部浩:震災ビッグデータ、NHK出版、2014
  • 大石久和:国土と日本人-災害大国の生き方、中公新書、2151、2012

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