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J-GLOBAL ID：201502205341659540   整理番号：15A0953794

Actinomadura melliaura ATCC39691からの細胞毒性インドロカルバゾール

Cytotoxic Indolocarbazoles from Actinomadura melliaura ATCC 39691

著者 (7件)： SHAABAN Khaled A. (Univ. Kentucky, Kentucky, USA) ,  ELSHAHAWI Sherif I. (Univ. Kentucky, Kentucky, USA) ,  WANG Xiachang (Univ. Kentucky, Kentucky, USA) ,  HORN Jamie (Univ. Kentucky, Kentucky, USA) ,  KHAREL Madan K. (Univ. Maryland Eastern Shore, Maryland, USA) ,  LEGGAS Markos (Univ. Kentucky, Kentucky, USA) ,  THORSON Jon S. (Univ. Kentucky, Kentucky, USA)
資料名： Journal of Natural Products  (Journal of Natural Products)
巻： 78  号： 7  ページ： 1723-1729  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： C0012B  ISSN： 0163-3864  CODEN： JNPRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カリフォルニア州ブリストル入江で採集した土壌試料から単離したActinomadura melliaura ATCC39691が,6種の二糖類置換AT2433インドロカルバゾールを生合成することは既知である。本研究では新たに4種の二次代謝産物を産生することをつきとめ,生物活性探査のためにこれらの化合物の広範なアベイラビリティを検討した。こうして小規模の抗微生物,抗細菌,抗腫瘍SAR研究を実施することで,生物活性の鍵となる調節者としての二糖類置換,N-6メチル化ならびにC-11の塩素化を可能にできた。また新たに報告したN-6-デスメチル1は6と,モノグリコシル化レベッカマイシン型トポイソメラーゼI阻害剤の拡張SARとを対比させた。そこでは結果としてN-6アルキル化は潜在力とADMEへの寄与が行われたと述べた。

シソーラス用語： *Actinomadura ,  *細胞毒性 ,  窒素複素環化合物 ,  土壌 ,  *生物活性 ,  *バイオアベイラビリティ ,  DNA結合タンパク質 ,  イソメラーゼ ,  メチル化 ,  *塩素化 ,  構造活性相関 ,  *グリコシル化 ,  芳香族縮合化合物 ,  生理活性因子 ,  酵素活性度 ,  エーテル ,  ラクタム ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  第二アミン ,  芳香族塩素化合物 ,  酸イミド ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  糖エーテル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： Actinomadura melliaura ,  インドール誘導体 ,  カルバゾール誘導体 ,  酵素活性

分類 (1件)： アルカロイド  (CF10030D)

物質索引 (8件)： 6-メチル-11-クロロ-12,13-ジヒドロ-12-[4-O-メチル-6-O-[4-(メチルアミノ)-α-L-キシロピラノシル]-β-D-グルコピラノシル]-5H-インドロ[2,3-a]ピロロ[3,4-c]カルバゾール-5,7(6H)-ジオン ,  AT2433-A3 ,  AT2433-A4 ,  AT2433-A5 ,  AT2433-B3 ,  BMY-41219 ,  スタウロスポリン ,  レベッカマイシン

タイトルに関連する用語 (2件)： Actinomadura ,  細胞毒性