文献
J-GLOBAL ID:201502205366567594   整理番号:15A1013460

総食物繊維および利用可能な炭水化物の測定:in vivo消化を想定した迅速統合手法

Determination of total dietary fibre and available carbohydrates: A rapid integrated procedure that simulates in vivo digestion
著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号: 9-10  ページ: 860-883  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: E0130A  ISSN: 0038-9056  CODEN: STARDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2008年に国際食品規格委員会(Codex Alimentarius)により導入された食物繊維の新規定義は抵抗性澱粉および非消化性オリゴ糖を含むという選択権を含んでいる。この定義の実施には新規手法が必要であった。統合総食物繊維が評価され,AOACインターナショナルおよびAACCインターナショナルにより承認された(AOAC法2009.01および2011.25;AACC法32-45.01および32-50.01)。さらに,最近,国際食品規格委員会によりタイプ1手法として採択された。しかし,さまざまな食品サンプルへの,特に食品成分へのその手法の適用において,数種の制限が特定された。この手法の継続している批判の1つは膵α-アミラーゼ/アミログルコシダーゼ混合物によるインキュベーション時間は16時間であるが,食物がヒト小腸を通過する時間は約4時間であるというものである。本研究では,筆者等はインキュベーション時間を4時間として,インキュベーション条件を評価した。その培養条件はこの期限内で回腸結果と一致した抵抗性澱粉および食品価値を生み出すものである。種々のオリゴ糖の産生,加水分解およびクロマトグラフィーに関する種々の問題が申し入れられて,その結果,現在,入手できるすべての食品および食品成分に直接適用できるより迅速な手法となった。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
澱粉  ,  食品の品質 

前のページに戻る