文献
J-GLOBAL ID:201502205390179678   整理番号:15A1205037

イソキサゾロ[3,4-b]キノリン-3(1H)-オンの互変異性および反応性に関する実験および理論研究

Experimental and theoretical studies on the tautomerism and reactivity of isoxazolo[3,4-b]quinolin-3(1H)-ones
著者 (7件):
資料名:
巻: 71  号: 47  ページ: 8975-8984  発行年: 2015年11月25日 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
双性アミジン官能基を含む多様な置換イソキサゾロ[3,4-b]キノリン-3(1H)-オンを対応する2-クロロキノリン-3-カルボン酸から出発する二段階法により合成した。DMF溶液中Et3N存在下のアルキル化およびアシル化反応は最も安定な9H-オキソ互変異性体のピリジン型N1窒素原子の利用できるσ孤立電子対上で選好的に生じた。水酸化ナトリウムをトリエチルアミンの代りに使用するとイソオキサゾロン環が開裂してアルキル-2-(アルコキシ(アルキル)アミノ)キノリン-3-カルボキシレートが生成した。N1-オキソ,N9-オキソ,3-ヒドロキシの3種の互変異性体の電子構造,およびイソオキサゾロン環のNaOH誘起解裂をB3LYP/6-31+G*レベルの密度汎関数法およびSM8(DMF)溶媒モデルを用いて理論検討した。合成したイソキサゾロ[3,4-b]キノリン-3(1H)-オンのN1-アルキルおよびN1-アシル誘導体について19種の酵母類似病原真菌株に対する抗菌活性のin vitro評価を行った。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
オキサゾール,イソオキサゾール  ,  キノリン,イソキノリン  ,  分子の電子構造  ,  抗かび薬の基礎研究  ,  複素環式化合物の結晶構造 
物質索引 (8件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る